TOPICS

地域の情報をはじめ、季節のイベントやおすすめスポットなどをランダムにピックアップ。観光情報誌などにはないようなディープな情報も地元ならではの視点でご紹介します。

TOURIST INFO

MASCOS HOTELでは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を実施しております。

MASCOS HOTELでは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として以下の対策を実施しております。

・全ホテルスタッフの出勤時に体調管理及び検温の実施。
・全ホテルスタッフマスク着用・手洗いやうがいの徹底。
・フロントデスクに飛沫拡散相互防止の為のシールドの設置。
・ルームキーやペン等小物類のアルコール消毒。
・チェックイン時にお客様の検温チェック。
・共用部分に関しては定期的にアルコール消毒を実施。
・フロント・レストラン・大浴場・各フロアーに消毒液の設置。
・お客様の館内でのマスク着用のご協力要請。
・客室清掃時、換気とアルコール消毒を広範囲に使用し拭き上げを実施。
・朝食における提供方法を大皿からお弁当形式に変更し、その他小皿に小分けした状態でのご提供。
・レストラン営業中は換気を定期的に実施。
・レストランのテーブルとテーブルとの距離を十分に確保し、人数制限を実施。
・宿泊者以外のレストランや大浴場のご来店のお客様にも検温を実施。

SHARE

TOURIST INFO

下記の内容に該当されるお客様は入館・ご宿泊をお断りさせていただく場合がございます。

世界各国、日本国内全土で新型コロナウィルスの感染が拡大する中、
当ホテルをご利用されるお客様において、発熱の症状や咳の症状が認められるにも関わらず、マスクを着用されない、大浴場をご利用される等、感染リスクの高い行動をとられるお客様は、入館またはご宿泊をお断りさせていただく場合がございます。他のお客様や、従業員への感染リスク対策として何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

SHARE

TOURIST INFO

MASCOS BAR&DINING営業形態変更のお知らせ

いつもMASCOS BAR&DININGをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウィルス感染拡大に伴い、MASCOS BAR&DININGでは4/12現在既にご予約をいただいているお客様を除きまして、4/13(月)より店内での飲食を主体とするレストラン営業を自粛(再開日未定)し、テイクアウト・ドライブスルーのみの営業形態へと変更させていただきます。

※調理メニューは全て手作りのため、作り置きの惣菜メニュー以外は、お時間をいただきますので事前でのご予約を推奨します。

〜ご宿泊のお客様へ〜
朝食のご提供は2020/4/12現在変更ございません。
朝食時のみレストランでの飲食は可能となります。
テイクアウトメニューは客室でお召し上がりいただけますので是非ご利用ください。

ご理解ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

SHARE

TOURIST INFO

お客様のマスク着用のお願い

新型コロナウィルスの感染拡大防止対策としまして、お客様のマスク着用をお願いしております。マスクをお持ちのお客様はチェックイン・チェックアウト時はもとより館内ではマスクをご着用願います。
何卒ご理解ご協力をお願いいたします。

SHARE

BAR & DINING

コロナウイルス対策の為の朝食ビュッフェの提供方法変更について

これまで大テーブルでのビュッフェ形式で朝食を提供しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策として、提供場所を大テーブルからカウンターへと変更し、大皿での提供を控え、小皿に小分けした状態でご提供させていただいております。
スタッフにおきましても、お客様の健康と安全を最優先し、マスクと手袋を着用して業務にあたっております。
また、アルコール消毒薬を設置しておりますので、どうぞ、ご自由にご利用ください。

SHARE

BAR & DINING

「畑と食卓の新しいつなぎ方」〜益田市の農家調査をもとに考える〜(一社)持続可能な地域経済社会総合研究所 in MASCOS HOTEL 地域経済循環セミナー開催。

2020年1月21日(金)(一社)持続可能な地域経済社会総合研究所、益田市産業支援センター主催による地域経済循環セミナー「畑と食卓の新しいつなぎ方」〜益田市の農家調査をもとに考える〜が開催されました。
昨年の益田市・経済循環シンポジウム~飲食店編~に次ぐ二回目となります。
今回は、地産地消の土台である生産者(益田市内の農家)さん対象の聞き取り調査結果報告と、益田市内の若手生産者さんをゲストに迎えてお話をお聞きする中で、益田市の生産者が抱えている課題や未来の生産者像をイメージいただき、益田市の畑から食卓までの新しいつながり方を参加者の皆さんとともに考える会にしたいというのが主催者側の想いです。
申込期日前に定員数を満たし、皆さまの興味関心度の高さがうかがえたこのセミナー、これから地域の抱える問題の解決の糸口になった気がしました。

セミナーには山本浩章市長もお越し頂き挨拶を頂戴いたしました。
(一社)持続可能な地域経済社会総合研究所(以下、持続地域総研)所長:藤山浩氏、田中宏美研究マネージャーによる「益田市の農家調査報告」新世代生産者の声として農家/合同会社本山農産・代表社員:豊田翔一氏の取組と農家の現状を聞かせてもらいました。
“農家は、野菜の出荷先がないと農業を持続することは難しいし、生産者と買い手をつなぐハブな役割の人材が必要不可欠である”と共通の課題をあげられていて、まさに経済循環の仕組みを考え直さなければならない時期にきているのだと思いました。

また、全国で先駆けて行われている地産地消の事例とこれまでの不特定多数を相手にする生産と流通のつながり方とは違う新しいつながり方の事例踏まえ、講師であるライター:甲斐かおりさんのお話しはとても参考になりまた共鳴する部分が多くありました。

マスコスホテルバーアンドダイニングで使っている野菜も直接生産者さんから手渡しで受け取っているものが多く、料理する側も感謝して大切に使うという気持ちが美味しさの秘訣ではないかと思っていますのでこれからも積極的に取り組んで行こうと思います。
特に地域で連携し顔が見える関係づくり、色々な地域・分野にも横展開できる仕組みづくり、お客さまと関わりしろをつくるブランドづくりが大切になってくるのではと思います。
このような地域経済循環を共に考える機会も設けることができありがたく思うとともに、私共もこれからもより地域社会に関わっていきたいと思いました。

SHARE

TOURIST INFO

環境省Presents「SDGsローカルツアー」in MASCOS HOTEL ソーシャル&エコ・マガジン『ソトコト』編集長・指出一正氏トークイベント開催。

2020年1月30日(木)「SDGsローカルツアー」ソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」編集長・指出一正氏トークイベントを開催いたしました。
参加申込みを募りましたところ早い段階で定員を満たしたとのことで、急遽受け入れられる人数で対応するほどに。
益田市、浜田市・津和野町・吉賀町他、石見地区にお住まいの方、県外の方々にお越し頂き、みなさまの意識の高さ、指出一正氏の影響力の深さを感じます。
「SDGsローカルツアー」とは「ソトコト」と環境省がタッグを組みSDGsやソーシャルな取り組み、地域の未来をカジュアルに楽しく考えようというもの。
環境省の方もお越しいただき、お人柄に触れることができより身近な感覚で話しを聞くことができました。
トークのはじまりは「SDGs」エズ・ディー・ジーズについて。持続可能な開発目標(SDGs)は国際社会共通の目標で17項目を掲げ、貧困問題をはじめ、気候変動やエネルギーなど持続可能な社会をつくるために世界が取り組むべきビジョンや課題をもっと自分の暮らす町、コミュニティ・小さな繋がりから出来ることをはじめてみよう、意識してみようというもの。
指出氏の取材された全国の素敵な事例の数々を紹介していく中で、日々の暮らしの中で育まれた地域の取り組みが実はすでにSDGsの基盤をつくっていたという事柄ばかりでした。
指出氏から発せられる生きた言葉は心に響き、いつの間にか自分の事のように考え置き換え妄想してしまいます。
中でも印象的でしたのは「関係案内所」というワード。人と人との出逢い、繋がりは新しい価値観を生み出し未来を描いていくものだど感じます。その小さなきっかけづくり、場、繋ぐ人の存在が「関係案内所」となるのでしょう。
途中、指出氏よりご紹介頂いた弊社代表洪の話しの中でも、マスコスホテルができたのも人との出逢いが心を動してきたからだと。
友人であるシマネプロモーション / 浜田市議会議員 三浦大紀氏からDESIGN OFFICE SUKIMONO平下茂親氏を繋げてもらい互いに共鳴しあい、ホテル館内及び客室のオリジナル家具製作、廃材を利用した天井板などアップサイクルな仕様でのデザイン空間に仕上げてもらいました。
他様々な多くの人達との出逢い関わりに地域に寄り添いながらホテルが創りあげられました。
これからもホテルという枠に囚われず「関係案内所」としてハブとして人が交差する場であると共にサスティナブルな社会の実現に向かって、今後もこのような会をできるだけ多く開催し、地域の皆様により一層の当事者意識を喚起できるようなきっかけの場作りを展開して行きたいと改めて強く感じております。

参加者のみなさまはとても感度が高く、Slidoを介しての匿名質問では興味深いものばかりで、新たな気づきとなりました。
私共もこの会の学びを共有し社会問題に真摯に向き合い「SDGs」の達成に貢献していきます。
改めまして「SDGsローカルツアー」第三回の開催地として「MASCOS HOTEL」を選んで頂いた指出氏、場を一緒に創って頂いたソトコト編集部さま、参加して頂いた皆さまありがとうございました。

SHARE

BAR & DINING

「味覚のアトリエ」開催。ジョエル・ロブション総料理長ミカエル ミカエリディス氏・ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 関谷 健一朗氏をお迎えして

10月15日「味覚のアトリエ」が開催されました。
「味覚の一週間」の取り組みの一つであるこの会の開催場所としてマスコスホテル益田温泉・バーアンドダイニングを選んでいただき夢のような特別な時間となりました。
「味覚の一週間」とは28年以上にわたって、フランスで毎年10月の第3週に実施されている味覚の教育活動で、2018年、日本での開催8年目を迎えます。
「味覚の一週間」の期間中は、日本各地の小学校やレストランなどで、五感を使って味わうことの大切さや食の楽しみを体感できる様々な取り組みです。
この日は世界的に活躍するフランス料理のトップシェフ ミカエル ミカエリディス氏(シャトーレストラン ジョエル・ロブション 総料理長)と関谷 健一朗氏(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 料理長)を講師にお迎えして益田市と近郊の食材を使い、受講される方々がプロ向けと一般向けの部に別れて各々にデモンストレーションを披露していただきました。
バーアンドダイニングの会場も参加者の皆さま、スタッフ関係者さま、報道陣の多くの方で満ち、特別に野外キッチンを組みオープンな会場使いとなりました。
会のはじまりでは「味覚の一週間」実行委員会長 瀬古篤子さんのお話しを聞き食文化の豊かさを学びます。
講義がはじまりますと皆さまメモを片手に真剣に学ばれていました。
食材の活かし方・創造性、調理の技術、盛り付け等全ての工程そして、立ち振る舞いが美しく目を奪われるほどでした。
そしてシェフによる参加された方々へ丁寧な料理の説明、質問にも気さくにお答え頂いたりと皆さまとても感動されていました。
翌日は益田市内小学校を対象に「味覚の授業」が行われました。
五感を使って5つの味覚を学び、味わうことの楽しさと奥深さを体感した特別な授業になり、間違いなく子供たちにとって心に残る体験となったのではと思います。
また益田市及び近郊の食材の豊かさを改めて再確認すると共に地域を支える人々の熱い想いが集結した素晴らしい会となりました。

私共もこのような場に居合すことができましてとても幸運であり、プロフェッショナルな仕事を間近で拝見することができ、貴重な経験、学びとなりました。

NPO法人益田市・町おこしの会の皆さまをはじめ、関係者の方々に感謝申し上げるとともに、この会で感じた想いを食を通じてお伝えしていければと思います。

SHARE

TOURIST INFO

MASCOS HOTEL × PARTY

 

9.23MASCOS HOTEL BAR&DININGで結婚式の二次会の会場としてご利用いただきました。
ホテルオープンしてはじめての結婚パーティーのご依頼です。
スタッフで会場セッティング、料理構成を思案。
40名様での貸切ということでお料理はビュッフェ、お飲物はドリンクバー形式をとらせていただきました。

スクリーン&プロジェクターを使ってのムービーやビンゴ大会、笑顔の絶えない会となり、
私たちも幸せのお裾分けをもらい温かい気持ちになりました。
とっても爽やかな新郎と可愛らしい新婦さんでした。

おいしい料理と心地良い音楽と居心地の良い空間。
このようなコーディネートをマスコスディレクターの俵が務めます。
彼女はマスコスホテルの立ち上げから携わりカラーコンセプト・空間デザインをはじめ、客室、バーアンドダイニングの備品やアメニティ選定、ホテルオリジナルプロダクツのデザイン監修等、ブランディングを高めてきました。
そんな彼女の特に大切にしていることは空間づくり・空気感です。
今回はお花でのしつらいで場に彩りを添えます。
新郎新婦の人生の門出に、大切なこの日にマスコスホテルを選んで頂けたこととても嬉しく思います。
このように人と人との関わり合いの中でつくりあげる時間を大切にして行きたいです。
幸せな時間を共有できたことを、スタッフ一同、とても感謝しています。

これからもよりいっそう、みなさまの思い出にも残るひとときを一緒に創りあげていきたいです。
様々なシーンにカジュアルにご利用いただける場としてお気軽にご相談下さいませ。
会場の下見も大歓迎です。

 

SHARE

TOURIST INFO

MASCOS HOTEL × 石見神楽

9/3 「益田市の商工会議所青年部益田YEG-」と「神奈川県川崎市の川崎少壮経済人懇談会」の皆様との空港利用促進・都市間連携事業の意見交換・懇親会の場としてMASCOS BAR DININGをご利用いただきました。

益田YEGとは“地域振興や若手経営者、若手後継者の健全な育成に取り組んでいる団体です。(中略)次代への先導者としての責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり新しい文化的創造をもって豊かで住みよい郷土づくりに貢献する地域、業種・業態の枠、規模の大小の枠を越え、自分のために、また地域のために集まった集団です。”(益田YEGHPより引用)
県外の方々に益田市はもちろん石見地区の良さを伝えたいという気持ちは益田YEGの皆様と私たちに共通する思いでもあり、打合せの段階よりマスコスができる限りのおもてなしができればと思っていました。

その一つに石見神楽の上演ができないかとのご相談。
私たちも神楽公演、野外でのエンターテインメントを愉しいでもらいたいと当初より思いを巡らせていた事でしたので、是非にと即答。

当日はお天気が不安定でして、ぎりぎりの段階で決行という神様に見守られての公演となりました。
BAR
DININGから見る神楽は木枠の窓フレームに収まり、何とも映画のワンシーンを見ているかの様な幻想的な光景でした。
笛や太鼓の音が響き出すと、どこからともなく町の人々、宿泊の方々が集い演目を見ている姿がとても微笑ましく思いまして、このような催しをこれからしていきたいと改めて感じました。
石見神楽保存会久城社中の皆様ありがとうございました。

また食を通じて地域の魅力を知ることはとても興味深いことですね。
石見の食材はとても豊かです。
益田産鯵・真砂豆腐・石見空港はちみつ、津和野産いのしし、柿の木村有機野菜、浜田産のどぐろ、島根和牛。。
みなさんの美味しい記憶になったでしょうか。
もちろん地酒もご用意。益田市の蔵元・右田本店、岡田屋本店、桑原酒場呑み比べも。

ホテルという枠にとらわれない新たな可能性、人が集う場の在り方を創造しワクワク胸が高鳴る日となりました。

SHARE